【工房訪問】手仕事のぬくもりが伝わるモノづくり 眞窯

投稿者 :店長もな on

愛知県瀬戸市の窯元「眞窯」
瀬戸の北東部にある工房にお邪魔してお話を伺わせていただきました!

瀬戸の窯元眞窯 工房訪問

眞窯は焼き物の地に100年続く窯元で、現在は3代目の加藤眞也さん、美穂子さんご夫妻と娘さんで4代目の加藤真雪さんのご家族で窯を営んでいます。当店で今回お取り扱いさせていただいている花器は真雪さんの作品です。


伺ったのはある冬の日の夕方。
自然豊かな山間の工房におだやかな夕日が差し込んでいました。工房前のスペースには眞窯の作品が埋め込まれています。
眞窯の工房前

真雪さんの雰囲気とマッチしてとっても素敵な作業部屋。壁はご自分で塗られたとのこと。

瀬戸加藤真雪さんの作業部屋

絵付けされた作品たち。風に吹かれて気持ちよさそうでした。
瀬戸焼眞窯の通販

大学の国際関係学部で学ばれ、ドイツ留学などもされた真雪さん。瀬戸染付の窯元の家に生まれ、陶芸に興味はあったそうですが、正直作るのは苦手だったとのこと。何よりもインスピレーションが浮かばない時はとても苦しかったそうです。幸か不幸か、このコロナで納期に追われることが一時期無くなったため、頭の中に散らばっていたアイデアを整理、具現化することができたのだそう。今回取り扱いさせていただいた花器も、その時期にカタチとなってできあがったものです。

一輪挿し 北欧のミトン柄 x 木の実
加藤真雪の花器通販

一輪挿し 東欧のミトン柄 x 木の実
眞窯通販


両面に違う絵柄が描かれているので、その日の気分やお花によって雰囲気を変えられるのが良いですね。

眞窯の花瓶 瀬戸染付

眞窯の特徴である、白めの素地に明るめの呉須色(ごす:酸化コバルトが主原料とした顔料)がやさしく映えます。「ねらし」と呼ばれる瀬戸地方独特の焼成方法(一定時間高温を保ち焼く)を用いることで、瑞々しく凛としたブルーが表現できるのだそうです。

一輪挿し チェック x ドット作家ものの花びん


一輪挿し 北欧のミトン柄 x 木の実(取っ手付)
眞窯の一輪挿し
眞窯の花びんネット販売

どのお品も手仕事の跡を楽しめるよう温もりのある風合いを大切に作陶されています。

一輪挿し ストライプ x なみ
瀬戸染付の眞窯の花びん

加藤真雪の一輪挿しネット販売

工房の隣には妹さんが営んでいるとても可愛いらしい焼き菓子のお店&カフェ「mitten」があります。また、商品の店舗は現在は予約制となっているそうですのでご来店の際はお電話してみてくださいね!

瀬戸焼眞窯カフェ

焼き物全般を指す言葉の由来となった「せともの」の街なので、焼き物に関係する仕事に携わっている方が多く、何か困ったことがあると窯元仲間や陶磁器製造に関係した方に相談して解決することも多いとおっしゃいます。海外への発信や様々なアーティストとの交流など積極的に持たれ、色々なことにチャレンジをされている真雪さん。今後とも素敵な作品楽しみにしてますね!

眞窯のうつわはこちら
眞窯の器通販

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