美しさは使いやすく 使いやすさは美しく yoshida pottery 吉田正和

投稿者 :店長もな on

一目見た瞬間から、その麗しい佇まいについ目を奪われてしまうyoshida pottery さんの器やカップ。作り手の吉田正和さんにお話を伺いました。

食卓を優雅に演出してくれるyoshida potteryのうつわ



吉田さんは京都のご出身。幼い頃はプラモデルやラジコンが身近にあった世代で自然とものづくりを楽しんでいたそうです。そして、20代の頃はソフトウェアエンジニアとして7年間、物流システムやネットワークプログラミングに携わったお仕事をされてました。

ソフトウェアも同じものづくりですが、目で見て、手に取って感じられるものづくりに挑戦してみようと思ったことが陶芸をするきっかけです。」と吉田さん。京都という土地柄、日本文化が感じられるところということもあり、陶芸はわりと身近にあった存在だったそうです。そして30歳の時に、京都伝統工芸専門学校(現大学校)にて陶芸の基礎を学ばれます。

その後、京都宇治の茶陶 朝日焼に従事。朝日焼は大名茶人である小堀遠州より指導を受け、茶の名産地である宇治において、茶人や茶の作り手たちとの関わりの深い400年の歴史のある窯元。そこで吉田さんは約13年半、たくさんの国内外の人たちとの出会いや、茶の湯を通しての美意識を磨かれます。

2019年に独立。そのきっかけは、現在の工房のある旧宮塚町住宅だったそうです。審査制での入居だったとのことで、審査が通ったのをきっかけに独立を決められました。

yoshidapotteryさんのアトリエ

旧宮塚町住宅は、昭和28年に建てられた日華石(にっかせき)による石造りの建物。市営住宅としては希少なため、2020年(令和2年)には国の登録有形文化財に登録されました。芦屋市宮塚町にあるこの場所は、アトリエやカフェなどが入った注目のスポットとなっています。

yoshidapotteryさんの工房

アトリエの内装も、吉田さんの美しさへのこだわりが感じられてとっても素敵ですね!

yoshidapotteryさんの工房の様子


yoshida pottery さんの取り扱い作品のご紹介です!

まずは、第一印象で「美しい」と思うもの。作り手として大切にしていることだとおっしゃいます。民藝運動の創始者である柳宗悦(やなぎ むねよし)が提唱した''用の美''。「使いやすさは美しく、美しいものは使いやすい」という言葉どおり、その作品には無駄なものがそぎ落とされた美を感じることができます。

雪輪皿 大人black
雪輪皿 恋人white

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軽くし過ぎると強度が弱くなり、あたたかさや冷たさを保つためにはある程度の厚みは必要と考える吉田さん。また、重さの感覚はものを大切にすることにもつながるという思いから人が思う感覚より少しだけ「あ、軽い」と感じるようなところを狙って調整しているそうです。

輪花皿 大人black
輪花皿 恋人white
お料理が引き立つyoshida potteryのうつわ


すべすべとした手触りや口当たりが気持ち良く、ついつい撫でてしまいたくなります。普段の生活をそのままという思いから、食洗機や電子レンジにも使えるのも嬉しいポイントです。

yoshida potteryさんの器は、光にかざすと貫入(焼成の時に土や釉薬の収縮に起こる亀裂のようなひび)が見られます。特に白いお色のものは、貫入に食べ物や飲み物の色が染み込み、年月を経た味わいのあるものへと少しづつ変化していきます。手づくりのうつわならではの経年変化を楽しんでいただければと思います。

コーヒーカップ 恋人white
コーヒーカップ 大人black

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土を触っていると聞こえる''土の声''を大切に。使う人が潤い、器があることで日々生活が嬉しくなるようなという思いを込めて日々作陶されています。


yoshida pottery さんの作品はこちら
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