【新入荷】坂下花子さんのうつわが入荷しました!

投稿者 :店長もな on

 

坂下花子


坂下さんは「練り込み」というめずらしい技法でうつわを作陶されています。いろいろな色をつけた陶土を組み合わせてさまざまな模様を表現していきます。

練りこみ技法のうつわ


日本古来からの色味のような淡くて少しくすんだ落ち着きのある色合いが多く、色の合わせ具合に独特のセンスを感じます。洗練されたデザインもさることながらほっこりした印象も受ける作風です。

坂下花子さんのうつわ


東京出身の坂下さんは、武蔵野美術大学を卒業後、愛知県立窯業高等技術専門校で陶芸を学ばれます。その後、益子町の窯元で経験を積まれ、2010年に独立し益子で工房を構えます。ホンワカとしたやさしい雰囲気の坂下さんですが、「練りこみ」の技法は本などを見てほぼ独学で学ばれ、習得していったのだそう。

狙って作りたくてもなかなか思うように模様が描けず、苦労することも。「良くできた!」と思っても、合わさった様々な陶土の収縮度が違うため、窯で焼いた後、うまくいかないと割れてしまったりすることも多いのだとか。試行錯誤を繰り返して唯一無二のお品を作られています。

「すごく親切な本(練り込みの作り方が書かれている)があって。それを参考にして。でも、失敗することも多くて、なんでこんな大変なことやっているのだろうって迷うことも...でもとりあえずトライしてみるという感じです。」

ほんわりと微笑みながらおっしゃる坂下さんですが、きっととても努力家で芯のしっかりした方なんだろうなと思いました。

こちらはマグカップ。

坂下花子さんのマグカップ
坂下花子さんのおしゃれな練り込みマグカップ
坂下花子さんの練り込みが素敵なマグカップ


パン皿は、縦横約18cm。 使い勝手の良いサイズです。

坂下花子さんのパン皿
坂下花子さん練りこみのお皿

 
それぞれが二つとない、まさにオンリーワンのもの。

伝統的な技法を用い、スタイリッシュでそれでいてぬくもりを感じるお品たち。

裏は素地をいかした風合い。釉薬がかかっていない為、少し汚れやすくなってます。陶器全般に言えることですが、使用後はすぐ洗って良く乾燥させてから収納をしてあげてくださいね。とアドバイスいただきました。

坂下さん、お忙しいところお時間いただきありがとうございました!

坂下花子さんのお品はこちら

坂下花子の作品

 



 

 


この投稿をシェアする



新着順 →